31 Dec 2009

Thanks 2009!


I want to say Thank you to all loves people.

wishing you all the best for past and future!


(summer 09, top of Fuji mountain)


(winter 09, Hakone)

2 Dec 2009

LAST!! SBFC

さあ、あと1つ。緊張と、高ぶりが抑えきれない!









13 Nov 2009

1DAY SEOUL!!

went to Seoul, KOREA.
11 - 12 ,Nov,2009




























5 Nov 2009

DESIGNTIDE & MOTER SHOW in Tokyo

 先日は、DESIGNTIDE TOKYOへ。今年もTIDEの会場は、東京ミッドタウンのメインホール。初めて見るアーティストさん、これまで関わったことのある方、どちらもプロトタイプのものでは、おもしろいものが何個もあった!全体的にレベルの高い一方で、興奮するくらいのスペシャルなもの、社会に変化を起こせる革新的なものはなかったかなとも感じたり。

 ただ、会場となっているミッドタウンを含め、あの5日間は東京のデザインが活性化され、人が集まっているのが、年々増えているのを本当に感じられるし、すごく良いこと。もっともっと活性化していければ!





 3日には、幕張メッセまで東京モータショーを見に。モーターショーは初めてだったので、"今年はつまらない"というのはあまり感じられなかったけど、どのブースも結局は"EV車の発表"という変わりのない内容だった印象。

 ただ、lexusの新作はやっぱりかっこいいし、SUBARUや三菱のコンセプトカーもすごくクールだった!そしてなんと言っても興奮したのは、Hondaのブース。車以外のプロダクトをショー形式で発表し、観客もすごい人、人、人。電気バイク、EV車の紹介と、数年後には人間の新しい移動手段となるだろう一輪車や、歩行補助ロボットの登場後、ファイナルはAIBO!!もう感動。本物はかなり人間のように動き、踊る。あれこそがこれからの社会の形だと、改めて思った瞬間だったね。

 この2つのエキシビションを連続で行ってみて、やっぱり他業種のコラボレーションを活性化させることこそが、今後の社会の形かなと改めて感じたかな。例えば、日本のロボット技術と東京のデザイン力を組み合わせて自動車生産に生かされたらもっとおもしろいものが出来ると思うしさ。









1 Nov 2009

Future of Paper Media.

 文中末部の"多様な言論があって、その中で人は「この情報は面白そう」「こういったものを読んでみたい」と考え、1冊350円の週刊誌を手に取る――私はこういった世の中の方が良いと思っている。"

 まだ、こんなこと言い続けるから時代についていけてないのじゃないか。言論の自由なんて、webだって雑誌だってどこにだって、実は規制と監視があって、立場は変わらない。ただ、雑誌は新聞やTVとかと比べたときそのデッドラインが低かっただけ。webメディアは、そういった構造から違う。なんでそれがわからねーんだよ。とか、思ってみたり。。


どうなる? 紙メディア:なぜ総合週刊誌は凋落したのか? 出版社を取り巻く3つの課題
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0910/28/news013.html

24 Oct 2009

new book shop "Matsumaru Honpo"

 22日、東京駅の丸善の4階に新設された゛松丸本舗゛のオープニングへ。

 松岡正剛さんの千夜千冊に出てくる本を中心に松岡さんがテーマごとにセレクトした書籍が、ジャンル関わらず置いてあるのだけど、本当に松岡さんの事務所の本棚のよう。けど、その狭さと見にくさみたいなのが魅力で、本探しに何時間でもいれそうな感じ。

 丸善としても、専用のグッズからショッパー、専属スタッフの配置など力を入れてるみたい。近年というか今後、大型書店の存在価値は低下していくことが予想され、ある種現在30-40代男性サラリーマンの中でトレンド化されているオピニオンリーダー、いわゆる゛人の力゛で対抗していくのはすごくわかる。ただ、それを簡単に上回る勢いで人々のライフスタイルは変化していると思う。自分自身も、書店で立ち読み→その場でamazonからiPhoneで購入→翌日届くという流れがほとんど。何冊も買うと重いし、大型だったり分厚い本は持って帰る手間が省けるし、amazonのマーケットプライスを含めたら探せない本なんてほとんどない。今年の12月頃?、kindleが入ってきたら、本屋へ立ち読みに行く時間さえなくなるんじゃないかな。

 そういった未来に対抗するには、古書の充実だったりかなりコアへ専門化の書店かとかくらいしかないかなとも思うけど、今回の松丸本舗のような形はどうなっていくかはわからないというか、松岡さんならあそこでいろいろと面白いことをやっていくだろうし、今後に期待と注目!!

http://www.maruzen.co.jp/Blog/Blog/maruzen02/P/8515.aspx




21 Oct 2009

Orionid meteor shower

 19日月曜日の深夜(火曜の朝2:00頃)、オリオン座流星群を見に。一昨年から活動が活発化され、2010年までのこの時期だけ見れるというこのオリオン座流星群。速度は速いけど、”痕”と呼ばれる雲のような筋が残るようなこともあるというだけあって、ものすごいキレイな星空が見ること出来ました!!!

 そういえば今年は”世界天文年”、まだまだ12月には双子座流星群も見れるし、宙博とかのイベントも満載!やっぱり空は最高の存在で、ずっとずっと追いかけていきたい存在だね!!!!




shrewd artist "YOSHIDAYAMADA"

 今日突然のメールが来て、すごい久しぶりの方からのメールだったからなにかと思ったんだけど、なんと本日メジャーデビューしたとのこと。もう2年前くらいかな、ある方主催の忘年会で出会って、それからライブにも何回かだけど行かせてもらって、最近はほとんどライブもお会いすることも出来ていなかったんだけど、突然の知らせに嬉しい限り。

 早速、iTunesで落として聞いてみたら、やっぱりすごく良い。二人の声、音楽、なんといっても雰囲気、世界観がすごく出ているデビュー曲で、ぜひいろんな人に聞いてほしい!これから絶対に注目のアーティストです!!!!

久しぶりにライブにも行きたいなー。







吉田山田
yosidayamada.com

13 Oct 2009

future of robot creation

 台風で朝から電車が動かなかった先日の8日、"劇的3時間show"へ!今年で3年目となった劇的3時間showだけど、今回で8人目?くらいの参加。今回のゲストはロボットクリエイターの高橋智隆氏、最近はエボルタくんなどで名前は知っていたけどバックグランドとか全く知らない人だったんだけど、フリーアナウンサー野中美里さんを招いての3時間は、高橋さんのバックグランドや作ってきたロボットの紹介から、日本のロボット業界の現状とこれからまでを聞いて、ロボット時代の幕開けは近いな、というのが率直な印象。

 もちろん5-10年後のライフスタイルは大幅に変化することがもう簡単に見えているし、言うまでもないんだけど、具体的にどんな役割をしていくのかということが高橋さんの話を聞いていて見えてきたかな。そして、それによってロボットが住む世界=(イコール)デジタルインフラが整うということで、メディアアートだったりユビキタスと言われているものだったりが全て連動して急速に進むだろうね。

 そういったものと、日本人というアイデンティティーをどう大事にしていくかが、これからの大きな課題じゃないかな。



 写真は、女性型ロボットの"FT"。VOGUE NIPPONとのコラボでファッションショットモデルになったり、女性らしさがかなり出ているロボット。服飾業界としては、新たなアイコンとして使用していけたらおもしろいと思うけど。


(chroino, 2004)



(Evolta, 2009)


http://www.robo-garage.com/index.html
http://evolta.jp/

http://geki3.jp/

25 Sept 2009

"Place of life―Forest, Red Shirt, Tokyo" by Santeri Tuori

 今日は、休憩中にスパイラルで開催されているSanteri Tuoriの"命のすみかー森、赤いシャツ、東京"を見に。Santeri Tuoriは、もう2年くらい前だったかに、初めて見たとき当時では最高のメディアアートだって思ったのを今でも覚えてる。

 今回の作品もまたすごーくクールで、5月に東京で作ったという学校の校庭での作品と子供が一生懸命に赤いシャツを着ようとする映像の2つは、見ていてすごい楽しい気分になり、フィンランド沖の島で撮った映像を組み合わされて作られている"forest"という作品は、空間に入ってしまうような感覚で。

 休憩中という短い時間だったのが、本当に残念。日曜日までの開催だから明日もまた行こうかな!ほんと、またスカンジナビアに行きたい!というよりも、どこでもいいから自然のある場所へ!!今はそんな気分。




 SPIRAL is proud to present "Place of life-Forest, Red Shirt, Tokyo", Finnish artist Santeri Tuori's first solo exhibition in Japan, on view at Spiral from September 9th (Wed.) to the 27th (Sun.), 2009.Tuori is a leading Finnish artist whose work has previously been exhibited at MOMA, NYC, in 2008, as well as in the Art Unlimited exhibition platform, Basel, in June of this year.

 Tuori is known for a variety of work, but especially his fresh approach to portraiture. He studied art while still a law student. Starting his career in still photography, Tuori's early works reveal his interest in expressions of experimental photographic processes. "Blind City" (1999) was an early installation combining photography and sound, his photographs of places that the non-sighted recognize by their sounds. "Julia" (2001) and "Elisabeth" (2002), were each installations of still portraiture created from images produced by automatically photographing the subjects every two seconds for an hour, but without the artist present. Works in the upcoming Spiral exhibition will include "Posing Time" (2003), a work pivotal in the evolution of his current explorations in layering still and moving images, "Red Shirt" (2003), one of his best-known works, of scenes of a child struggling to put on a shirt, and "Forest" (2009), his latest series, the result of three years working on a small island in Finland. Spiral will also exhibit works he produced on the city in Tokyo, while resident at an artist-in-residence program this past May.

 His basic interest lies within how portraits exist, and the elements they consist of. Does photography reproduce an identity, or does it create something unexpected? When he began his career as an artist, he was researching the use of prison photography. "Law is, in a sense, a part of photographic research" he says, and "law and creation are quite similar in their strictness, and I like them both in that they depend on rules." Tuori's work investigates the nature of the portrait and the complicated power balance between photographer, subject, and camera. Please consider this opportunity to engage his work for your readership.

http://www.spiral.co.jp/e_schedule/2009/09/post-29.html

http://www.tokyoartbeat.com/event/2009/6CB6.en

23 Sept 2009

"Zekkei" Vacuum Fluctuation by Shinji Ohmaki

 先日、roomsに行った帰りに、TWS渋谷で開催されている大巻伸嗣の「絶景」を見に行ってきた。久しぶりに見入ってしまうほど時間を忘れる作品に出会う。"環境・ゴミ"をテーマにスラグを大量に使用した作品がほとんどで、圧巻の作品。すごくクールなので、お時間あったらぜひ!



In Japanese, zekkei (絶景) is the word used to describe "a superb view." It is comprised of two characters: "絶," here meaning "superb," and "景," here meaning "view."

However, a closer inspection of the character "絶" reveals it has other meanings besides "superb." This complex character is comprised of the component characters "糸" (ito, or "string"), and "刀" (katana, or "sword"). The image generated here is that of a sword cutting a string, from which stem numerous alternate meanings including: "to cut off," "to interrupt," "to put an end to," "to deny," "to eradicate," "to destroy," "to carry to the extreme," "to be distanced from," "to cross over" and "to cut across." All of these can be used to describe many of the situations we are in.

Meanwhile, the character "景" literally refers to strong separated light, and by extension, the shadow generated by that light, giving it the dual meaning of both "shadow" and "light."

We have created the three scenes of "Vacuum Fluctuation," "Silent Vaticination" and "Sinless Vandal" to the backdrops of absolute absence that transcends existence and nonexistence, the eastern philosophy of taiji/wuji, in which yin and yang constantly try to devour each other, and quantum field theory.

The vast passage of time due to slag artificially generated from burning all our waste brings about a poetic experience of imminence, as do the horizons we are inadvertently creating.

This exhibition combines research and dialogue on "the environment & waste" conducted as a step forward over the past year or so along with Shinji Ohmaki--a leading artist in the emerging artist support program, which TWS has continually been pouring its efforts into since its establishment.




http://www.tokyo-ws.org/english/archive/2009/08/environmenttentative.shtml

http://www.tokyoartbeat.com/event/2009/003E

16 Sept 2009

8年と1年と始まり

 アメリカが、世界が、大きく変わった9月から、8年がたち、1年がたった。

 21世紀の始まりの希望を壊した8年前と世界中の経済を破壊した1年前。

 あれから世界はどう変わり、自分はどう変わったのか。そして、この国は今日からなにが変わっていくのか。それは自らの選択によってこれからが見えてくるはず。

 がんばらなきゃ!

10 Aug 2009

beautiful losers

 今日は、BBQの予定が、台風で中止。。急遽予定がなくなったから、この間nadiffで衝動買いしてしまったBEAUTIFUL LOSERSのDVDを見ることに。もう4-5年前の映画だけど、いつ見ても最高にCoolな映画の一つ!

 これこそがアートであり、そのクラスターになる場所がもっと出来れば面白くなるし、新しい広告の形になる可能性でもあると思う。本当にこの映画は、何度も見たくなる!!お勧め!

"make something from nothing"



21 Jul 2009

moon probe

 今日は7月21日、アポロ11号が月面着陸をしてから40年。人類による宇宙開発の大きな転機になった日と言っても過言ではない。虚偽計画だったのではないかと言う声が絶えない現状だからなのか、40周年を記念してjohn f kennedy presidential library & museumが行っている""We choose the Moon"がすごいおもしろい。

 常に見る事は出来てないけど、特に発射シーンは見応えがあった。ただ、意味のないところにお金かねてるなーというは感じるけどね。

 そんな中、日本では明日(22日)は、46年ぶりの皆既日食!今世紀最大とのこと、もう何年も前から楽しみにしてきたこの日だから、わくわくな気分だけど、変な盛り上がり方を作っているメディアは最悪。本当に宇宙神秘に興味ある人だけを優先させてよ!と思うけど、そんなこと言っている間に、出発しなきゃな時間。

 行ってきます!!楽しみ!!!

We choose the Moon

15 Jul 2009

new web innovation for 09.08.30


 いよいよどこのweb siteも衆議院選に向けて動き出した感じ。もうあの参議院選が2年前になるのか、と考えると本当に若かったんだなーと実感。思い出に浸る訳ではないけど、あの時のマスメディアに与えた衝撃は本当に大きかっただろうし、何よりも”居酒屋ライブ”だって今では、TVまでもがやりだしているし、”動画とチャットの融合による双方向討論”なんては、ニコ生でしょっちゅうやってるもんね。あの財産を生かしきれてないなーと思いながらも、そこに頼らずやっていかなきゃとか、すごーいいろんなことを考えさせられる。

 そんな中、今回一番衝撃的におもしろいことをやろうとしているのはinfoseekの”LOVE JAPAN”かな。やっぱりさすがと言わせるものを作りましたね。どこからのアイディアからとか詳しいことはまだどこからも聞いてないけど、この企画は今回の衆議院選だけではなくて継続的にやっていくことで、ネット選挙の議論を通り越した、新しい政治スタイルの確立に影響があるかもしれない、と感じさせられた。

 他に今の段階で目立っているのは、Google-Youtubeの”未来のためのQ&A”だと思うけど、これはどうなんですかね。企画としては非常におもしろいし、広がりもあるとは思うけど、あのGoogleがこんなに斬新さに欠けていいのかと思うくらい。。ただ、その分参加はしやすいし、持っているユーザーも多いから政権に影響を出す可能性はあるかも。

 あとは、今後ニコ動やY!がどう動くかって言うのも気になるけど、やっぱり小さいプロジェクトが大きな影響を与えるのが一番楽しいし、今まで以上のwebでの新しい盛り上がりに期待!あと今年は、iPhoneアプリでやったらおもしろいだろうね、というか絶対誰かがやるだろうね。twitterも確実になにかやるかもね。なんか今回は自分が関わる時間もない分、客観的に見れてすごく楽しみ!!


29 Jun 2009

"WEB and TV" which is influencing new media?

 某元LD社長のblogにおもしろいエントリーがあったので、少し。藤沢数希blogに対してのエントリーだが、まぁ藤沢blogは見るからにちょっと呆れる内容だったけど。以下ホリエモンblogから。
関東地区での1%の世帯視聴率は173,660世帯に当たるとある。恋人や友達と2名とかで見ていることも考えられるが、としても人数にしてせいぜい20万人というところだろう。

TVにはながら視聴が多いことも考慮に入れれば、アルファブロガーは1%の視聴率の深夜番組程度のメディアとしての力は持っていることになる。ちなみに、私のブログで1日10万PVは下ることがない。多いときは30-40万PVとなる。多いときはTV視聴率にして2-3%程度はいくかもしれないということだ。

ちなみに、最近の深夜番組で1%を超えるものはヒットと言われる。ライブドアも番組提供していたことがあるので、視聴率データはなんとなく覚えているが、1%を超えるケースは無かったように思う。5年以上前の話だ。

単純に視聴者に届く、つまりリーチとしてアルファブロガーは深夜番組と同等かそれ以上であるといえる。
 おぉ、多いときは40万PVもあるのか。と驚きながらも、このデータはおもしろい。確かに、深夜番組をながら視聴している層よりも、文脈をきちんと見て読まれるアルファブロガーの方が影響力はあるかもしれない。だって例えば、深夜にTVをつけながらblogを読んでいる人がいた場合、どちらかと言えばどっちに集中しているかって聞かれたらblogでしょ、という話にもなる。
 では、広告に焦点を当てたらどうなるか。
沢山番組に出まくっているタレント個人は100人に聞いて90人以上が知っているという認知度の高さになると思いますが、深夜帯で週1程度ひな壇に出ているだけのアイドルの認知度はdankogai以下ということにもなりかねません。広告主は、番組提供やスポット広告で時間単位で広告を出しますが、視聴率が10%を超える番組は稀ですし、料金も高いですから狙っただけの認知度が出せるかといえば疑問です。

しかし、TV局としてみれば全タレントの露出度よりメディアパワーはあるわけで、例えば自社が出資した映画の宣伝はスポット空き枠を最大限活用して認知を図りますから、認知度が高くなるわけです。そういう意味でのメディアパワーは以前として大きいですが、Y!やGoogleも同じようなことはできるようにはなってきていると思います。

広告を出すスポンサーとして考えると、以前は全国民に広く認知させたいときはTV-CMに金を掛ければよかったが、今は必ずしもそうはいえない。ということはいえると思います。ですから、ネットやSPなども含めメディアプランの設計は大変複雑になってきていると言えるでしょう。

ナショナルスポンサーも、以前と違って同じ商品を広く多くの人に売るという方向性から、個々人にマッチした商品を細かくマーケティングして売ってくるという方向性に移ってきていますし、例えば港区のレストランのようなところであれば、視聴率の高いTV番組で紹介されるのと、私のブログで紹介されるのが、さほど効果が変わらないということもあり得る状態になってきていると思うのです。
 メディアパワーに関しては、現段階ではTVの方がやや強いかもしれないが、書かれている通り、Y!やGoogleにもそれは出来るだけのポータルとしての力があるし、現状に出来ている。これがwebでは、もっと細分化することも今後は可能になってくる。以前にデジタルサイネージエントリーをした時でも少し書いたかもしれないが、結局はマスへの広告もニッチの広告も両方が臨機応変に出来るプラットフォームが重要な訳であり、TVはマスに対してしか出来ない。ここが重要な欠点なのだと考える。

 ただ、ホリエモンblogとも藤沢blogとも少し考えが異なるのが、もっとTVとWebのどっちが影響力があるかというより、もう少しライフスタイルの変化を社会学的に見なきゃなんとも言えないのじゃないかなーとかも思ったり。次の日に「あの番組見た?」や「あのNEWS知ってる?」という話題が、「Y!(やmixi)のトップニュースにあった、あのNEWSが・・」や「Youtubeのあの動画が・・」という会話に変わっていることは言うまでもない訳で。結局はデジタルネイティブ時代は到来しているんだよね。だからこそ、TVはもう少しどこにターゲットを当てるかはっきりとさせるなら話は別かなとかも思うし、まあ現状のTV局と代理店にその細分化が出来るとは思わないけど。

 あと、もう一つ気になった点が、藤沢blogのコメントにあった、”TVは垂れ流し、ネットは双方向”というコメント。まだこんな20世紀のインターネットが登場した時みたいなことを言っている人がいたのか!!と少々驚きと笑えた。

TVとインターネット(六本木で働いていた元社長のアメブロ)
インターネットはメディアとしてはまだまだTVの足下にも及ばない(金融日記)

最近読んだ本の中から、関係ありそうなものを。


22 Jun 2009

exhibition HIROSHIMA!!!!!


last week, I went to "HIROSHIMA!!" of Chim↑Pom at NADiff a/p/a/r/t. Chim↑Pom is my most favorite artist!! their works is all fantastic!! of cause HIROSHIMA, too.

but, HIROSHIMA caused a big stir in Hiroshima city. that's why, I think this exhibition release of timing and place is crucially important. and, this exhibition should be release in Hiroshima city Museum Of Contemporary Art or other Museum in Hiroshima.

and, this problem has essential problem of new public awareness (for young people) of nuclear and atomic bomb. Every Japanese people should know this furor!!

(c)photo:Kenji Morita, from NADiff official HP

Columm : Chim↑Pom展中止の顛末 (REAL TOKYO)

13 Jun 2009

where is going to Plutonium?


プルサーマル計画5年先送り 電事連、2015年度まで(共同通信、2009.06.12)
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009061201000538.html

 いやいや、使用済み核燃料はどうするつもり?プルサーマルの是非に対指定の議論は、ここでは全く別のものとして、プルサーマルをする原発が必要最低限の数だけ起動しない限り、あそこまで議論を生んだ六ヶ所を動かしている意味もないし、むしろ年間に4トン出ると言われている核分裂系プルトニウムはそのまま放置しておくということ?大阪のプールの中にぶち込んだまま?ちょっと理解し難いよね。

 それ以上に、そんな5年間放置されている場所にテポドンなんて落ちてきたら、一発どーん、じゃないのかね。ちょっとよく事実がわからない部分もあるので、これぐらいにしときます。

 プルサーマルの仕組みについては、わかりにくい方のために画像見つけたので張っときます。


(1997, 資源エネルギー庁「97年原子力発電」より)

11 Jun 2009

new transportation deviceof transformative people

 リニアモータカーが一県一駅なんて馬鹿げた話である。

 発表をしたJR東海が、ではない。そこに圧力をかけた地方自治体が、である。リニアモータカーにおける最大の期待は人々の移動が活発化されることにより、生活のトランスフォームが日常になるということである。決して地域振興ではないのだ。というより、地域振興を夢見ていても現実的に厳しくないかと思うわけ。

 新幹線開通と同じ土俵で考えれば、新幹線は高度経済成長期から現在に至るまでも、日本の発展を象徴されるほどのものになっているし、リニアモータカー開通も¨夢の超特急開通¨として、最初の5年くらいは注目されるかもしれないし、観光客が増え地域振興に繋がるかもしれない。しかし、そうではない。リニアモータカーの比較対象として新幹線ということ自体が無能なのだ。リニアモータカーはもっと21世紀型人間の新たな移動手段としてのアイデンティティを確立すべきだ。その上で、地域振興のためには、新幹線をもっと有効活用するべきじゃないか。速効的な実現可能性はわからないし、賛否は別にしてもETC土日1000円のようなアクションは効果を生む。

 新幹線は直接的な生活インフラとして使用するのか、ある種観光などを目当てにしたスタイルでも良いかもしれない。それはわからない。ただ、結局なにが言いたいかというと、リニアは新幹線の続きでも比較対象でもないということ。

 どちらにしろ早く待ち遠しい!!

リニアの駅は「沿線各県に1つずつ」 JR東海が表明(asahi.com, 2009/06/08)

28 May 2009

fantastic island!!! Inujima Art Project

yesterday, I went to Inujima and Naoshima in seto inland sea. Inujima Art Project was so fantastic!! but there is uncompleted project, so SEIRESHO is first one.

SEIRENSHO had grate architecture, heritage of industrial modernization, environment system and artwork. I think, there is ultimate level of creative infrastructure!!

In all of the geography of the earth, the available energy already exists.
Hiroshi Sambuichi
地球上のあらゆる地形には、すでに利用可能なエネルギーが存在している。
三分一博志

"utilize existing elements and create elements that do not exist"
Soichiro Fukutake
在るものを活かし、無いものを創る。
福武總一郎







20 May 2009

47news app have new chance of CGM?

 47newsがiPhoneアプリにしたそうだ。早速ダウンロードをしてみた。これで産經、ANYに続き新聞社としては3つ目のapp storeアプリ参入。3つとも無料で記事を提供するアプリになっているが、この新聞社のapp参入はどこへ向かうのか。新聞社のデジタルコンテンツの生き末はどうなっていくのか。

 まず、いち早く参入したのは知っての通り、産經新聞の一紙まるごと配信。産經の東京版をまるごと読むことが出来ることで、今までのRSSとは違う、記事の見出しやレイアウトなど紙媒体の良さを感じられるとして、導入当初は話題を読んでいた。しかし、現在どのくらいのヘビーユーザーがいるかは不明だが、個人的にはほとんど見ないアプリになってしまった。なぜなら、iPhoneユーザーにとっては、3Gで接続するとなによりも遅い。また、なんだかんだ言っても、RSSで読むほうが100倍読みやすいからである。まぁそれ以上に政治的立場から読む機会もあまりないのだが・・。当初は「イザ!」ほどの社会的効果があるかなとも思ったが、結局この程度。

 次に、"あらたにす"のアプリ。このアプリははっきりと言って論外。通常のあらたにすをANYが登場させた時と同じように、登場の時は非常に話題を集めたと思う。それはそうだろう。他の新聞社にとってもANY3社だけがデジタルコンテンツでも頭抜けてしまったら、勝ち目以前に追いつくことも出来ないレベルに引き離されるのは、目に見えている。ただ、結局はこのアプリも記事の見出しが読め、読み比べることが出来るというのが精一杯のレベル。ましてや、専用ブラウザもなく、わざわざsafariを起動させなければならないなんて、最低レベルのappではないか。強いて言えば、写真ページだけは当初悪くないかなとも思ったが、更新の低さと使いにくさで見ることはほぼなくなった。

 では、本日登場した共同通信と地方紙の47newsのappはどうなのか。まだあまり使っていないからはっきりとはわからないが、記事を読む際、共同の記事以外はsafariか専用ブラウザで開かないといけないのは、微妙。すべての記事が共同の記事のように専用フォーマットで読むことが出来れば、読みやすいのに・・。まぁもう少し使ってみないとわからない。

 しかし、はっきり言って読みやすいや軽いなどのUIなんてはどうでもいい。なんだかんだRSSリーダーをダウンロードしちゃった方が早いし、読みやすいし。では、なにが問題点なのか。それは、新聞社が自分たちが出したアプリがデジタルコンテンツ化の最先端を行っていると考えていそうで怖いということだ。その上で、読むだけのデジタルコンテンツなんて論外な訳で、それだったらわざわざiPhoneアプリでやる必要なかったと思うのである。

 前のエントリーでも触れているが、iPhoneアプリはユーザーが増えることで、そこからマッシュアップされ、新しいコンテンツないしライフスタイルが爆発的に生まれる可能性があるとうことである。だからこそ、そこをもっと意識すればいいのではないか、と。現状の新聞社がCGMをどういった位置づけで行っているのかは、知らないが、以前に話してた頃のCGMの可能性なんてiPhoneを使ったらすぐだと思うのは、私だけなのでしょうか。

 なんてことを考えてたら、やっぱりインターネット・メディアに関わる仕事に戻りたいなー、とかも久々に感じてみたり。

NEW!!!!!!!


I bought new mac book pro. fantastic laptop!!

so, i lost a lot of money.... Oh my god!!

I will have to hard work..





2 May 2009

rising? new platform for iPhone


 最近、iPhoneを持ち始めた人が急増しているのをすごく感じる。softbankによる"iPhone for everybody"の影響が大きいのは、言うまでもないかもしれない。これまでデジタル機器に強い30代を中心とした男性ユーザーがほとんどだったが、最近になり20代前半男女、特に女性ユーザーが急増していると言う。

 「全世界で約3700万台に到達している」(apple関係者)ということだけで、日本での売上台数は分からないが、神尾氏コラムによると「販売1年後の7月頃には国内だけで100万台突破になりそうだ」(SB幹部)だそうだ。

 国内の携帯電話だけで約1億700万台ということを見ると、100万台というのは1%にも満たないレベルではあるものの、wifi接続が可能なiPod touchの売上台数をもプラスすると相当になるだろう。このペースは、ロジャースのイノベーション普及理論で言うと、現段階でアーリー・アダプターの域に達していると言え、このペースで進んでいくと大変なペースになる。

 この勢いで、保持者の34%ほどであるアーリー・マジョリティに突入した時には、iPhoneが新たなプラットフォームとして確立することは間違いない。というよりも、一気にビジネスの主体になるだろう。app storeが出来て9ヶ月で10億ダウンロード、約3万5000本のアプリ数を超えている現状を考えたら、本体台数よりも早くその域に到達するかもしれないが。

 どちらにしろ、初期からのiPhoneユーザーとして、イノベーターとして、常に新しいものを見つけていかなければ!ただ、iPhone 3.0でdocomoから登場する可能性が高いのを考えたら、この時期に購入するのはあまりおすすめしないけど!ってみんなを見てて感じるけどね。


神尾寿のMobile+Views:国内100万台突破も視野に――存在感を増すiPhoneのエコシステム

“ドコモ版iPhone”は出るのだろうか

新型iPhoneは今夏発表──「iPhone OS 3.0」はコピペ、プッシュ通知、Spotlightなどサポート

22 Apr 2009

MURAKAMI × Louis Vuitton ; MULTICOLOR SPRING PALETTE


 村上隆とLouis Vuittonのコラボレーションによる"Multicolor Spring Palette"が28日から発売される件。自身最大規模の回顧展となった(c)MURAKAMIも最終会場のGuggenheim Bilbaoまでたどり着き、いよいよ残りの会期も1ヶ月を切っている村上。彼がなぜこのタイミングでLouis Vuittonとのコラボレーション商品を日本で発売(日本以外での販売は未定らしい)し、6年前に発表した"Super flat monogram"の続編として発表するのだろうか。

 彼がアーティストか否かという低レベルの議論はさておき、彼のDirectorとしてのビジネスセンスは抜群である。Mark Jacobsと手を組み、Louis Vuittonのマルチカラー商品が大ヒットしたのは言うまでもないが、なんと言っても(c)MURAKAMIの会場内でLouis VuittonのShopをOpenさせてしまったのには、さすがに驚いた。

 で、本題に戻り、なにが言いたいかというと、彼は日本での活動と外国での活動を分けすぎていないかということである。日本において彼はカイカイキキの活動を中心に、GEISAIを行ったり、ましてや24時間TVのT-shirtsをもdesignしてしまった。一番最近だと、"INOCHI"の展覧会など行っていたが、実際のところ制作活動は0に等しいであろう。

 対して、海外でのMURAKAMIの評価は異常で、MOCAでの(c)MURAKAMIは開始1週間で8000人以上が集まったそうだ。ちなみにMOCAでの個展はAndy Warhol以来である。NYでもっとも力のあるgalley、カゴシアンと破格の金額で契約している彼は、よくDamien Hirstと比較されることが多いかもしれないが、彼と同じくらい、もしくは彼以上にビジネスセンスがあるだろう。

 では、なぜ村上の活動を日本とそれ以外で分けられているように見えているのだろうか。完全なる個人的意見ではあるが、やはり原因はこれまでfine artを好んで来たhigh classの人々が時代に追いついていないからではないか。もっと言うと、この国の中で文化を構築していく世代の年齢が高すぎるという意見である。

 Global citiesの中で人々がトランスフォーマティブされ、文化が創られることでCreative Citiesという概念が生まれる。この概念がある都市(東京)において、ここまで彼がアーティストとして成功することが難しく、(c)MURAKAMIを開催しなかった訳は、やはり"そこ"の頭の堅さなのではないか。

 今回の"Multicolor Spring Palette"誕生を記念して製作された"Super Flat First Love"というアニメーションでは、前回の"Super Flat Monogram"の続編であり、1897年parisにワープしてきたアヤちゃんとパンダ親子が、モノグラムトランクを製作中の3代目Louis Vuittonのガストンくんと出会ったところから、恋に発展し・・というストーリーだが、前回同様Fantastic Plastic Machine田中知之が楽曲を提供したことや、完成披露会でAKB48の子がリアルなアヤちゃんを演じたなどJAPAN POP POWERの結集となっている。

 村上が"Super Flat"を提唱からもう8年の月日が立った。今回のMURAKAMI × Louis Vuittonのコラボレーションがどういった方向に向かうかによって、東京がTokyoとして、この8年ないし6年の成果が見えてくるだろうし、今後の向かう流れも見えてくるのではないか。言い過ぎかもしれないが、それほどこれが大きなきっかけになる可能性を秘めている出来事なのではないか。と、表参道から渋谷を散歩しながら感じた。









12 Apr 2009

Art Night in Roppomgi!!

the other day, I went to Art Night Roppongi.
Roppongi Art Night
from sunset to sunrise for one magical night,
the entire townscape of Roppongi transforms
into a giant canvas of encounters with art, culture, people and wonder!
but, it was very boring! and, very cold!!

I think, artist choice was good. but display, program, audience and location... all was bad!!!

why NAA produced exhibition is not interesting!!!?

(http://roppongiartnight.com/)

Giant Torayan(kenji yanobe)

Roppongi Hills

Lighting Art(Kyouta Takahashi)

the morning. after the festival

29 Mar 2009

Power of Tokyo 42195!!

 東京マラソンのことを少し。

 まず自分自身のことから、、、結果は4時間42分で完走!(スタート時のロスを引くと38分台!)疲れたとかのレベルを越える全身の肉体疲労は半端ではなかったけど、なによりも楽しすぎる!!

 一緒に走った3万5千人のランナーはもちろん、1万3千人のボランティア、沿道の人達、大会役員、救護スタッフ、警備・警察、みんな笑顔で、ドリンクや食べ物をくれたりエアサロンパスしてくれるのはもとより、なによりもみんなとハイタッチしたり「がんばれ」って応援してくれたのがどれだけパワーになったか。本当に人類の力を改めて実感した4時間半であったし、「東京がひとつになる日」というキャッチフレーズも過言ではないかなと。

 去年、一昨年とこの時期は日本にいなかったこともあって、ずっと全く感覚がなかったけど、スタート地点に立ってようやく他の普通の市民マラソンとは違う“大祭り”ってことを感じてからは、走ってる最中も鳥肌が立ちっぱなしだった!まっ強いて言うなら、興奮しすぎて最初の15kmのペースが早すぎたのが原因で、後半(特に浅草付近と佃大橋)が相当きつくなったのは反省点。。

 “東京2016”誘致のために最も大きいアピール事業である東京マラソン。3回目の今年が五輪開催地決定まで最後の開催となった訳だけど、一次選考で評価が悪かった「民意の盛り上がり」項目に関しては、3年間で着実に盛り上がって来ているという点で、相当良いアピールになったのではないかと。最も懸念されてた政府からの資金支援にも大きくめどが立ってきたしね(このことは後日詳しく書きます)

 何はともあれ、無事完走出来て、すごく楽しめた訳で、東京の人々に本当に感謝!・・・関節痛が治らないままフットサルの試合したせいで、膝が爆発しそう。。

15 Mar 2009

Tokyo 42195!!

Hi, friends!
today, I have a big favor.
I will compete in the "Tokyo Marathon" on Feb. 22nd(sun).
I make one's first attempt to 42.195km.
I'm not sure I can complete the full distance.
so, Let's root for me!! Please!!

こんにちは、みなさん!
今日はお知らせとお願いがあります。
2月22日(日)、私は東京マラソンに出場します。
42.195kmは初めてのチャレンジです。
私は完走出来るかわかりません。
だから、ぜひ応援してください!

詳しいコースなど、また今度に書きます!

12 Mar 2009

Unknown Pleasures

today, I went to see Jim Lambie "Unknown Pleasures" in Hara Museum of Contemporary Art. I love his works! primary color, geometrical design, everything is fantastic!!

The Hara Museum of Contemporary Art is proud to present the exhibition Jim Lambie: Unknown Pleasures. Selected as the Scottish representative at the Venice Biennale (2003) and nominated for the Turner Prize (2005), the most prestigious honor in the world of British contemporary art, Lambie has achieved a number of milestones in recent years. This exhibition features Lambie’s trademark psychedelic floor installations with sculptural works consisting of dramatically transformed everyday objects which together co-star, collaborate or compete with the unique space of the Hara Museum. Many of the works are appearing in Japan for the first time.

“Discovered” by Wassily Kandinsky at the beginning of the 20th century, abstract art went on to give blossom in the mid-60s to the large flower known as “Op Art,” which changed art from image to illusion, giving spectators a new kind of visual experience. Born during the heyday of the Op Art movement, Jim Lambie lays down tapes in precise geometric patterns over entire floors that boldly transform the space itself. Through his installations, he probes the use of abstraction to create rich visual experiences, as well as the possibilities that they hold. Furthermore, Lambie takes daily objects such as chairs, beds, records and record players that have been boldly yet sensitively decorated and places them skillfully into his installations to bring “unknown pleasures” into our sights.

When we step into a space created by Lambie, our eyes begin to “reply” to the geometric patterns on the floor. We experience illusionistic space that vibrates with a regular rhythm, shrinking and expanding, even inducing a feeling of vertigo, until at some point we forget we are in a museum and feel the space expanding without limit within the inner depths of our consciousness. Lambie, who continues to live life immersed in music through band and DJ activities, talks about music in a way that mirrors this sensation: “You put a record on and it’s like all the edges disappear.” Through the mechanisms behind perception, the psychological and behavioral restraints that surround us temporarily disappear, transforming life into something vigorous and robust. One might consider this sense of “being alive” to be the end state of Lambie’s abstraction.(from tokyo art beat)

you must go this extibition! and, Hara Museum is one of my favorite space.

for your infomation, Towada Arts Center has Lambie works, too!!!

http://www.haramuseum.or.jp/

© JIM LAMBIE, HARA MUSEUM OF CONTEMPORARY ART

1 Mar 2009

my Bonfim

today, My "Bonfim" was unfastened!! I wore this one from high school student.

I have a hunch that something good is going to happen. Please jesus!!


(2008, Stockholm)

25 Feb 2009

Hottest Media Artist

you know Yukihiro Taguchi? I'm addicted to his works!

he is media artist living in Berlin. he won the excellence prize at 2008(12th) Japan Media Arts Festival. last year, he was held an exhibition with Vladimir Karaleev. Fabric/K was released by the exhibition.

the day, I went to night party with them. because, Vladimir was staying in Tokyo. in wut berlin, you can watch Vladimir exhibition and Fabric/K!

and, I want to "moment" DVD! I will buy!

http://yukihirotaguchi.com/


Emergence of Relationships by TABlog
http://www.tokyoartbeat.com/
2008 Japan Media Arts Festival

http://plaza.bunka.go.jp/
berliner kunstkontakter
http://www.berlinerkunstkontakter.de/flash/kw4308/programm23102008.htm

moment,2007




FABRIC/K, 2007

9 Feb 2009

the attraction of Japanese Media art and Technology art

today is holiday! so, i went to "Japan Media Festival" in the national art center tokyo. I'm very surprised. because, there are a lot of people more than until last year. Media art will be popular!

introduce a about my favorite works.

TENORI-ON : by Toshio Iwai, Yu Nishibori)
Just what I wanted!!!
touched echo : by Markus KISON (Germany)
i think, this is best!! really good.
Gyorol : by Bascule
I'm very glad to be awarded a prize! because of, this works is released by Electrical Fantasista 2008 at Yokohama ZAIM.

Green Island : by Ryo Taguchi
level Head : by Julian Oliver
Open Real Ensemble : Tama Art University
this is student works!


and, today's my purpose is symposium of "Japanese Media Arts supported by technology". for details...
Theme :
Where does the originality of Japanese Media Arts lie? Do evolving technologies generate attractive media arts? Leading Japanese experts in media arts and technologies will discuss these questions.

Panelist :
HARASHIMA Hiroshi (Professor, University of Tokyo Graduate School/Art Division Juror)
IWATA Hiroo (Professor, University of Tsukuba Graduate School)
HASHIMOTO Norihisa (Researcher, PRESTO at Japan Science and Technology Agency)
MORIYAMA Tomoe (Curator, Museum of Contemporary Art Tokyo)
for only limited time, but it's interesting to note that high-technology.


You should be going!! http://plaza.bunka.go.jp/festival/2008/information/

27 Jan 2009

New era? Its time to Digital Native


sorry, today's entry is only Japanese, because of long and private opinion. this entry is about "digital native".

 以前のエントリーであった、”新時代人類”についての話を少し。今年の成人式からいよいよ平成世代の人たちが成人をしたわけで、別に彼らについて批判をする訳ではないんだけど、少々怖いかなと。と言うのも、昭和を経験してないから直接的に「昭和を知らない世代」ということかは、わからないけれども、以前にTVでやっていた調査では、ほとんどが第2次世界大戦についてというか、終戦日すらわからなかった、のだと。もしかしたら自分たちの世代も、同じような結果が出てしまうかもしれないけど、なにが問題なのか。俗にいう「ゆとり産物」だからなのだろうか。過去の戦争に固執するべきではない、しかし、現代史を知らないということは、いかに危険なんだろうか。

 だけど、自分としては期待も大きい。それは、彼らがデジタルネイティブとして。現在の形の原型であるARPANETの登場は1960年代であるものの、インターネット網が商用として使用され始めたのが、彼らが生まれた1988年。そして、WWWがデビューしたのが1991年以降、急激に発展し、現在に至っているわけで、携帯電話においても、70年の大阪万博で国内には入ってきていたという言説もあるものの、日本において世界初の実用化をしたのが1979年。90年代には、本格普及が進んでいた。

 そんな彼らと、昭和世代に生きる人たちとでは、コミュニケーション形態が全く持って違うのは、誰でもが予想出来る。しかし、それを頭では理解しているものの、本質は理解していない。これは、言葉では表すことは出来ないし、否定される意見だとは思うけど、実際にその環境で育っている世代の感覚を理解は出来る訳がない。

 だからこそ、本当に平成世代というのは異次元の世代であると思うし、それは否定的に捉えるのではなく、期待したいし、彼らを少しでも知り、うまく利用しない限りは、なにをやるにしても難しくなりそうじゃないかな。

 この話の流れから、少し違う角度から話をすると、前に某L社の元社長のblogで書いてあった話だけど、バラク・オバマ米大統領が当選した理由として、もちろんアフリカ系がマイノリティではなくなったということもあるのだとは思うのだけど、それと同等(それ以上?)の理由としてこの図を見るとわかるように40歳以下の人口が多い。


 逆に、日本は40歳以上の人口が圧倒的。だから、40歳以下の議員は少ないし、40歳以下の首相誕生はない、ということ。これじゃあ、この国は厳しい。

(photo at newcastle in UK, 2007)

20 Jan 2009

Arugamama Arugamama... Dogen Mind for today's people.

yesterday, i watched the "Zen" movie. this film is about life of Dogen Zenji.

Dogen Zenji, the founder of Soto Zen School as well as of Daihonzan Eiheiji, was born on January 2, 1200 CE. This was during the Kamakura Period of Japanese history, the year following the death of Minamoto Yoritomo. It is said that his father was Koga Michichika, a government minister, and that his mother was Ishi, the daughter of Fujiwara Motofusa. Presumably, young Dogen Zenji lived in comfort. However, at the age of thirteen, he climbed Mt. Hiei, and the next year he shaved his head and became a monk. It is said that he became a monk because he felt the impermanence of the world on his mother’s death when he was eight years old.

in China at the age of 24 in search of the true way of Buddha, he met Nyojo Zenji on Mt. Tendo where there was true practice focused on zazen

"I sat zazen day and night. When it was extremely hot or cold, many of the monks stopped sitting for a while because they were afraid of getting sick. At the time, I thought to myself, ‘I’m not sick and if I don’t practice, then it would be useless for me to have come all the way to China. Dying from illness because of practice would be in accord with my original wish’ and so, I continued to sit.” (Shobogenzo Zuimonki) It was to this extent that Dogen Zenji devoted himself to zazen. Many Japanese monks who went to study and practice in China brought back a mound of Buddhist sutras as souvenirs when they returned to Japan, but Dogen Zenji came back empty handed. The only thing that Dogen Zenji brought back with him was having made the teaching of only/just single-minded sitting his own (shikan-taza).

In order to encourage as many people as possible to practice zazen, Dogen Zenji wrote “A Universal Recommendation of Zazen” (Fukan-zazengi) in which he carefully explained the significance of zazen and how to practice it.

n 1244, the monastery that had been funded by Hatano Yoshishige was completed. At first named Daibutsuji, the name was later changed to Eiheiji. This is the present-day Daihonzan Eiheiji.

It was here that Dogen Zenji continued to practice strictly while fostering his disciples. In 1253, he fell sick and died at the age of 53. (http://global.sotozen-net.or.jp/eng/dogen_zenji.html)

Dogen mind may be a necessary for today's people. esp. Japanese young people. This is for nonreligious reasons. after time, I want to challenge "Zen sitting meditation(ZAZEN)".



(http://www.zen.sh/)

17 Jan 2009

1.17

today 1.17

it should be remembered that memory of 1995 for japanese people. in Tokyo, be overdue for a large quake.

however, I feel less and less media report as the years go on.


(yahoo.co.jp, 1.17 16:00)