28 May 2009

fantastic island!!! Inujima Art Project

yesterday, I went to Inujima and Naoshima in seto inland sea. Inujima Art Project was so fantastic!! but there is uncompleted project, so SEIRESHO is first one.

SEIRENSHO had grate architecture, heritage of industrial modernization, environment system and artwork. I think, there is ultimate level of creative infrastructure!!

In all of the geography of the earth, the available energy already exists.
Hiroshi Sambuichi
地球上のあらゆる地形には、すでに利用可能なエネルギーが存在している。
三分一博志

"utilize existing elements and create elements that do not exist"
Soichiro Fukutake
在るものを活かし、無いものを創る。
福武總一郎







20 May 2009

47news app have new chance of CGM?

 47newsがiPhoneアプリにしたそうだ。早速ダウンロードをしてみた。これで産經、ANYに続き新聞社としては3つ目のapp storeアプリ参入。3つとも無料で記事を提供するアプリになっているが、この新聞社のapp参入はどこへ向かうのか。新聞社のデジタルコンテンツの生き末はどうなっていくのか。

 まず、いち早く参入したのは知っての通り、産經新聞の一紙まるごと配信。産經の東京版をまるごと読むことが出来ることで、今までのRSSとは違う、記事の見出しやレイアウトなど紙媒体の良さを感じられるとして、導入当初は話題を読んでいた。しかし、現在どのくらいのヘビーユーザーがいるかは不明だが、個人的にはほとんど見ないアプリになってしまった。なぜなら、iPhoneユーザーにとっては、3Gで接続するとなによりも遅い。また、なんだかんだ言っても、RSSで読むほうが100倍読みやすいからである。まぁそれ以上に政治的立場から読む機会もあまりないのだが・・。当初は「イザ!」ほどの社会的効果があるかなとも思ったが、結局この程度。

 次に、"あらたにす"のアプリ。このアプリははっきりと言って論外。通常のあらたにすをANYが登場させた時と同じように、登場の時は非常に話題を集めたと思う。それはそうだろう。他の新聞社にとってもANY3社だけがデジタルコンテンツでも頭抜けてしまったら、勝ち目以前に追いつくことも出来ないレベルに引き離されるのは、目に見えている。ただ、結局はこのアプリも記事の見出しが読め、読み比べることが出来るというのが精一杯のレベル。ましてや、専用ブラウザもなく、わざわざsafariを起動させなければならないなんて、最低レベルのappではないか。強いて言えば、写真ページだけは当初悪くないかなとも思ったが、更新の低さと使いにくさで見ることはほぼなくなった。

 では、本日登場した共同通信と地方紙の47newsのappはどうなのか。まだあまり使っていないからはっきりとはわからないが、記事を読む際、共同の記事以外はsafariか専用ブラウザで開かないといけないのは、微妙。すべての記事が共同の記事のように専用フォーマットで読むことが出来れば、読みやすいのに・・。まぁもう少し使ってみないとわからない。

 しかし、はっきり言って読みやすいや軽いなどのUIなんてはどうでもいい。なんだかんだRSSリーダーをダウンロードしちゃった方が早いし、読みやすいし。では、なにが問題点なのか。それは、新聞社が自分たちが出したアプリがデジタルコンテンツ化の最先端を行っていると考えていそうで怖いということだ。その上で、読むだけのデジタルコンテンツなんて論外な訳で、それだったらわざわざiPhoneアプリでやる必要なかったと思うのである。

 前のエントリーでも触れているが、iPhoneアプリはユーザーが増えることで、そこからマッシュアップされ、新しいコンテンツないしライフスタイルが爆発的に生まれる可能性があるとうことである。だからこそ、そこをもっと意識すればいいのではないか、と。現状の新聞社がCGMをどういった位置づけで行っているのかは、知らないが、以前に話してた頃のCGMの可能性なんてiPhoneを使ったらすぐだと思うのは、私だけなのでしょうか。

 なんてことを考えてたら、やっぱりインターネット・メディアに関わる仕事に戻りたいなー、とかも久々に感じてみたり。

NEW!!!!!!!


I bought new mac book pro. fantastic laptop!!

so, i lost a lot of money.... Oh my god!!

I will have to hard work..





2 May 2009

rising? new platform for iPhone


 最近、iPhoneを持ち始めた人が急増しているのをすごく感じる。softbankによる"iPhone for everybody"の影響が大きいのは、言うまでもないかもしれない。これまでデジタル機器に強い30代を中心とした男性ユーザーがほとんどだったが、最近になり20代前半男女、特に女性ユーザーが急増していると言う。

 「全世界で約3700万台に到達している」(apple関係者)ということだけで、日本での売上台数は分からないが、神尾氏コラムによると「販売1年後の7月頃には国内だけで100万台突破になりそうだ」(SB幹部)だそうだ。

 国内の携帯電話だけで約1億700万台ということを見ると、100万台というのは1%にも満たないレベルではあるものの、wifi接続が可能なiPod touchの売上台数をもプラスすると相当になるだろう。このペースは、ロジャースのイノベーション普及理論で言うと、現段階でアーリー・アダプターの域に達していると言え、このペースで進んでいくと大変なペースになる。

 この勢いで、保持者の34%ほどであるアーリー・マジョリティに突入した時には、iPhoneが新たなプラットフォームとして確立することは間違いない。というよりも、一気にビジネスの主体になるだろう。app storeが出来て9ヶ月で10億ダウンロード、約3万5000本のアプリ数を超えている現状を考えたら、本体台数よりも早くその域に到達するかもしれないが。

 どちらにしろ、初期からのiPhoneユーザーとして、イノベーターとして、常に新しいものを見つけていかなければ!ただ、iPhone 3.0でdocomoから登場する可能性が高いのを考えたら、この時期に購入するのはあまりおすすめしないけど!ってみんなを見てて感じるけどね。


神尾寿のMobile+Views:国内100万台突破も視野に――存在感を増すiPhoneのエコシステム

“ドコモ版iPhone”は出るのだろうか

新型iPhoneは今夏発表──「iPhone OS 3.0」はコピペ、プッシュ通知、Spotlightなどサポート