ついでに、これもこないだtwitterに書いた2022 wcupの招致活動に関することのトゥギャったのも書いておこうと思う。これに関しては、自分自身の専門分野に関することで、すごく興味があることなので、またゆっくりと書こうとは思いますが。
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訳あって今、2022 WcupのBID BOOKを全部見ていたのだけれども、2016 TOKYOの失敗が生かされていない感じ。ヒューマニティー・テクノロジーの部分も村井先生がコーディネートだったのにもっと色々とあったはず...残念。
いや、もちろん2016 TOKYOの立候補ファイルと比べて、日本全体を打ち出すから、文化的なものが書かれている箇所も多いのだけれども、なんか違和感がある。ここで紹介されているのは2002で経験されている訳で、2022に強くなってるのはそこじゃないでしょ、と。
FIFAとIOCが求める招致コンセプトは違うのは分かるのだけれdも、なんか今回のBID BOOKは立候補ファイルより全体的な大きな夢みたいなのが欠けていると感じたのだよね。もーなにやってんだよ、電通さん!って感じ。
というか、ENGLANDのBID BOOKやこっちでの反応と比べちゃうと、きついなー。という印象を持ったのだけなんだけれども。その他の国がどういうのを提出したのかは知らないからなんとも言えないか。
時間あったら、他の国のものや、2002の時のBID BOOKとかどっかで探して読んでみたいな。
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